心理のお話し

なぜあの人はあんな行動をするの?気になる心理のお話しです。

「5分間だけ」や「ひとつだけ」と話を限定してくる人の心理は?

営業マンから「5分間だけ話を聞いてください」と言われ、5分くらいならと話を聞いていると、いつまでたっても話が終わらずに、気が付けば商品を購入させられていたという経験はないだろうか。

じつは、この「5分だけ」という言葉がクセモノだ。

スポンサーリンク

  関連記事

初対面の相手に親近感を持たせるための秘密

初めて会った人とできるだけ早く打ち解けるには、まずは簡単な話から始めるといいのだが、そのときにあることをすると印象が変わってくる。

それは、会話の途中でさりげなく相手の名前を呼ぶことだ。

適度に「じらし」をすることで、相手の満足感は変化する

量販店に行って前からほしいと思っていた商品を見つけたとき、値札に書かれた金額よりも安い値段を言ってみたところ、店員は「いいですよ」と言ってくれる場合がある。

本来ならば喜ぶところだが、素直に喜べない人も多いだろう。

「あの」の一言が、物の価値を高める秘密を握っている!?

テレビのテレホンショッピングなどでよく耳にするのが、「これが今話題の○○です!」という、商品紹介の決まり文句である。

本当に話題かどうかはさておき、そう聞くと「この商品はそんなに有名なんだな」と思い込んでしまうのが人間なのだ。

褒められるとうれしい「長所」の正しい見つけ方

人は誰でも褒められて嫌な気分にはならないだろう。

それが、ふだん言われないことだったり、自分でも気付いてなかったことであれば、なおさらうれしいだろう。

文字の読み方で、その人の性格診断ができてしまう!?

テーブルの角を挟んで座っている2人が1枚の書類を見るとしよう。

このときに、お互いからみて書類は斜めに置かれることになるが、この斜めに見える文字を読むときに、3通りの方法がある。

細かいことを気にする人は説得がしやすい

細かいことをいちいち気にする人は、警戒心が強いといったイメージから説得するのが難しいと思うだろう。

いろいろと質問されたりして面倒かもしれないが、ウラを返せば、細かいことを気にする人ほど説得しやすい人はいないのだ。

相手を褒めるとき、本人がいないところで褒めると効果抜群!?

誰でも、自分の長所や頑張りなどを褒めてもらえるとうれしいものだ。

このとき直接相手に話せば、素直に喜んでもらえるが、じつはそれよりももっと効果的な方法があるのだ。

時間通りに会議を始めるための心理作戦

会社の定例会議となると、回数を重ねるにつれて遅刻する人が増えてくることがある。

毎回同じような流れで慣れてくると、つい「ちょっとくらいいいだろう」「自分だからいいだろう」というような感じで気が緩むものだが、そのときに「全員がそろってから始めましょう」と遅れてくる人を待ってから会議をすると、そのうち定時に行っても待たされるだけという気持ちになり、余計に遅刻する人が増えてしまうが、こんなときに有効な対処法がある。

座る席によって緊張が和らぐか、窮屈な気分になるか変わってくる

デートのときに、めったに行かないような高級レストランに行くと、ふだんは陽気な彼女も緊張して無口になってしまうだろう。

こういうときは、あらかじめ店の奥の席を予約しておいて、当日は壁を背にして彼女を座らせてあげるといい。

頼みごとを聞いてもらえる人が実践している心理作戦

何か頼みごとをするときは、「〜ので」と理由をつけると聞き入れてもらいやすいだろう。

たとえば休日出勤を変わってもらいたいときに、ただ「代わってほしい」とだけ言ってもなかなか聞き入れてもらえないが、「用事があるので」と一言だけでも理由を付け足すと、それなら仕方ないとOKしてくれる確率がぐんと上がるだろう。


スポンサーリンク

営業マンは最初から5分で終わらせるつもりはまったくないだろう。

これは相手に「ちょっとだけならいいかな」と思わせるための話術であり、一度相手が受け入れてしまえばどんどん話をしてくるだろう。

本当に予定があって5分しか話を聞けないという人以外はなかなか断り切れずに10分、20分とセールストークに乗せられてしまい、最終的に買うハメになるだろう。

このほかに「来場してくれるだけでいい」とか「まずはひとつだけでも!」といった誘い文句もこの心理を応用したもので、それ“だけ”という限定的な条件で警戒心を解き、交渉の場に引き込むのである。

このような誘いを受けた場合は、絶対に何かが隠されているというのを忘れてはいけない。

そして、もし嫌な場合ははっきりと断って購入する気がないことを示すしか方法はないだろう。

スポンサーリンク

 - 心理戦術