心理のお話し

なぜあの人はあんな行動をするの?気になる心理のお話しです。

適度に「じらし」をすることで、相手の満足感は変化する

量販店に行って前からほしいと思っていた商品を見つけたとき、値札に書かれた金額よりも安い値段を言ってみたところ、店員は「いいですよ」と言ってくれる場合がある。

本来ならば喜ぶところだが、素直に喜べない人も多いだろう。

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相手が思わず話したくなるうなずき方とは?

話し上手な人は人気者になりやすいが、相手の気持ちをより深くつかむには聞き上手になることも大切だ。

聞き上手とは具体的にどんな人をさすかというと、相手に気持ちよく話をさせる人のことである。

会話の端々に「私たち」を入れると、印象がガラッと変わる

「僕は」「私は」などと自分の主張ばかりする人は、一般的には自己中心的な人だと思われる。

いい印象をもたれないのもこのタイプだろう。

握手を求めてくる相手にはどう対応すべき?

名刺交換の前に握手をしようとする人がいる。

欧米では当たり前だが、日本ではあまりしない行動だ。

周囲の評価が高い人は、自分の見せ方・隠し方がうまい

あなたが仕事で成功した時に、ここぞとばかりに自分の手柄をアピールしてはいないだろうか。

もちろん成功するのはいいことだが、この自慢げな態度は周囲から反感を買ってしまうことがある。

完璧な企画はかえって反発を招いてしまう!?

人は、たとえ上司からの指示であっても、他人から頼まれたものをそのまま受け入れたり、他人が敷いたレールの上を進むことを好まない。

とくに、その人が有能な人であるほど、他人の意見を否定したがる傾向がある。

応えにくい質問をされたらときの切り返し方

誰かに意見を求められたときに、中立の立場でありたいというとき、あなたならどう対応するだろうか。

どちらの立場にもならないために「わかりません」と答えたり、黙り込んだりする人がいるが、それでは逆に相手に不信感を抱かせてしまうことがある。

初対面の相手に親近感を持たせるための秘密

初めて会った人とできるだけ早く打ち解けるには、まずは簡単な話から始めるといいのだが、そのときにあることをすると印象が変わってくる。

それは、会話の途中でさりげなく相手の名前を呼ぶことだ。

相手に「イエス」と言わせるにはどうすればいい?

相手を説得するときに、いきなり本題から切り出す人はいないだろうか。

もちろん、話をだらだらとされるより、結論を述べてから理由を話すということも大切だが、相手にイエスと言わせたいならばかえって逆効果なので注意すべきだ。

指摘を受け入れてもらう魔法の言葉

どんなに度胸がある人でも、相手のミスを指摘するのはなかなか難しいものだ。

そのつもりがなくても、相手が批判や否定をされたと感じてしまうことがあるからだ。

相手の怒りの感情を確かめたいときはどこをチェックすべき?

相手が怒っているかどうかは、簡単にみえて意外と難しい。

顔や態度に出る人ならまだしも、我慢をしていることが多いからだ。


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この感情をアメリカの認知心理学者であるマックス・ベイザーマンは「勝者の呪縛」と名付けている。

たとえば、自分の要求が何の抵抗もなくすんなりと受け入れてもらえた場合、逆に嬉しさが半減する。

苦労せずして喜びは味わえないというわけだ。

むしろ少し迷ったりなやんだりとじらされたほうが、手に入れたときの喜びは増してくるだろう。

このことは交渉事にも利用できる。

もし相手から何か要求をされたら、すぐに受け入れずに「上司に相談してみます」や「少し考えさせてもらえますか」と言って時間をおくといい。

このように少しじらしたあとでOKすれば、相手は「いろいろと考えてくれた」「自分のために無理難題を通してくれた」という感じで満足度が増すだろう。

特別扱いしたかのように感じさせることで、次のビジネスチャンスにもつながりやすくなるのだ。

ぜひ「じらし効果」を活用してみることをお勧めしたい。

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