心理のお話し

なぜあの人はあんな行動をするの?気になる心理のお話しです。

なぜか反応してしまう「群衆の中の顔効果」とは?

某アイドルグループのような大勢の人の顔写真を一度に見せられた時に、一番印象に残るのはどんな人だろうか。

もちろん、ひとりひとり見ていけばそれぞれの顔を見ることになるが、そんなたくさんの人が写っている中でどこに注目するかというと、それは表情に秘密があるのだ。

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相手の怒りの感情を確かめたいときはどこをチェックすべき?

相手が怒っているかどうかは、簡単にみえて意外と難しい。

顔や態度に出る人ならまだしも、我慢をしていることが多いからだ。

「あの」の一言が、物の価値を高める秘密を握っている!?

テレビのテレホンショッピングなどでよく耳にするのが、「これが今話題の○○です!」という、商品紹介の決まり文句である。

本当に話題かどうかはさておき、そう聞くと「この商品はそんなに有名なんだな」と思い込んでしまうのが人間なのだ。

照明の工夫次第で、人の警戒心が大きく変わる!?

食事をしたり酒を飲むときに、評判も大切だが、それ以外では店の雰囲気を見て決めることがある。

そのときに、その店の照明の明るさで選ぶのもひとつの方法だ。

人の本心は、顔の右側と左側どちらに表れる?

人の顔は左右対称のように見えるが、じつはそうではない。

ひとそれぞれ目の大きさや鼻の形、口元などが微妙に異なっているのだ。

頼みごとを聞いてもらえる人が実践している心理作戦

何か頼みごとをするときは、「〜ので」と理由をつけると聞き入れてもらいやすいだろう。

たとえば休日出勤を変わってもらいたいときに、ただ「代わってほしい」とだけ言ってもなかなか聞き入れてもらえないが、「用事があるので」と一言だけでも理由を付け足すと、それなら仕方ないとOKしてくれる確率がぐんと上がるだろう。

お礼を言う前に、一度心で唱えてから声に出すといいワケ

人は、慣れてくると思わぬ誤算を招くことがある。

頻繁に口にしている言葉もそのひとつだ。

結論は、最初と最後に2回いうと効果的

会議や打ち合わせの時に、自分の意見を述べたり、成果を報告したりすることがある。

このときに、結論をどのタイミングに持ってくるかによって、相手にうまく伝わるかどうかが変わってくるのだ。

打ち合わせに遅れた相手には「笑顔」が効果的

誰でも約束の時間に遅れてしまったことはあるだろう。

もし、遅刻してきたのが得意先の人であればまだしも、仕入れ先の営業マンだったらどうだろうか。

なぜか気になってしまう「繰り返し」の効用とは?

大事な試験や面接の前に、友達や親から「絶対うまくいくから大丈夫!」と励まされて、本当に受かるような気持ちになった経験はないだろうか。

たとえば、八百屋の前を通った時に「安いよ、安いよ!」と連呼していて、はじめは気にしていなかったのに、繰り返し「安いよ、安いよ!」と言われると、いつの間にか「きっと安いんだろう」という気持ちになってついつい買ってしまう。

高いものを買う気にさせるための「コントラスト効果」

モノの値段が高いか安いかによって、受ける印象はもちろん変わってくる。

高価なものを次々に見せられたあとであれば、実際にはそれほど安いものでなくても安いと感じてしまうのだ。


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とくに、怒ったり不機嫌そうな顔をしている人は真っ先に気づく。

ある心理学の実験によると、喜んでいる人たちの中に、一枚だけ怒っている人の顔の写真をまぎれこませたとき、怒っている人の写真のほうが見つけやすかったそうだ。

じつは、これは自分の身を守ろうとする本能が働いているのだ。

敵対心を持っている相手に対して素早く反応しようとするため、喜んでいる顔よりも怒っている顔のほうを優先して認識しているのだ。

これは「群衆の中の顔効果」と呼ばれるものだ。

なので、多くの人が出席している講演会や会議だからといって不機嫌な表情をしていると、すぐ上司の目に留まってしまうだろう。

「つまらない話だな」と心の中で思うことはあるかもしれないが、それを表情に出してしまうと、上司どころか周囲にもよくない印象を与えてしまうので気を付けよう。

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