なぜか気になってしまう「繰り返し」の効用とは?

たとえそれがウソやお世辞であっても、同じことを何度も繰り返し言われ続けると、知らないうちにその気になってしまうのだ。

これは、人が群がっていると気になってついつい自分もそのなかに混じってしまったり、ほかの人が行くから自分も行ってみようという心理状態になるのと似ている。

その心理をうまく利用して、上司は部下にやる気を出させようとするのだが、この手法をうまく使った例がある。

おれは、読売ジャイアンツ元監督の、長嶋茂雄氏である。

長嶋氏は監督時代に、スランプに陥っている選手や、まだ無名だけど必ず芽が出ると見込んだ2軍の選手に対してポジティブな言葉をかけつづけたという。

それが1996年に「メークドラマ」を引き起こしたことは言うまでもないだろう。

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