電話で話をすると気持ちの誤解が起きるワケ

自分の気持ちを伝えたはずが、じつはうまく伝わっていなかったといった経験は誰にでもあるはずだ。

人は誰かと話すときに、声のトーンや顔の表情などを使って自分の感情を伝える。

ところが感情には表情で伝わるものと、声で伝わるものとがある。

心理学者のレビットが、感情の伝わり方について実験を行った結果、「喜び」「不快」「怒り」は、表情や身振りで伝わることがわかった。

電話だとその表情を見るのは難しいが、顔が見えなくても声だけで十分に伝わる感情もある。

代表的なのは「恐れ」だ。

声だけで「今この人は恐れている」ということが相手に伝わる。

なので、前向きな話をしようとするときには電話だけで済ませないほうがいいだろう。

「いい話」は相手に直接会って、顔を見ながら話したほうがうまく伝わるのだ。

相手に要件を伝えるだけなら電話でも十分だが、商談や契約をとる場面などといった大事な局面では、面倒でも直接会って話したほうがいいだろう。

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