笑ったときに目と口が同時に動いていたら、実は笑ってないかも!?

接客業でよくある「営業スマイル」というものと似ているだろう。

相手の笑顔だけに騙されてしまわないように、次のことを覚えておくといい。

それは、笑ったときに目と口が同時に動いていたら、それは本心からの笑顔ではない場合が多いからだ。

本当に楽しいときは、口元に微笑みを浮かべてから、目の表情が崩れるのだが、それが同時に動くということは、意図的に笑顔を作っているということだ。

つまり、表面だけの作り笑いである。

これはビジネスのシーンでも同様で、いくら営業マンが笑顔で話しているからといっても作り笑いでは何の意味もない。

笑顔にまどわされず、きちんと相手の話を聞くことも忘れないでおこう。

目を細めたら、それは不快感を感じているサイン?

そもそも目を細めるのは、目に入ってくる光の量を調整するものだが、嫌いな人を目にしたときや、嫌な音を聞いたときにも目を細めてしまう。

痛みを感じた直後にも同様の経験をしたことがあるだろう。

目から入ってくる情報以外にも、目は反応していることがわかる。

じつはこの行動には、不快な対象を認識したときに、すぐ自分の身を守れるようにするために、無意識のうちにしてしまうのだ。

もし話をしているとき、まぶしいわけでもないのに相手が急に目を細めてきたときは、相手が不快な気分である証拠だ。

その場で流れている音楽や周囲の音などに対して不快に感じているかもしれない。

そのときは、「場所を移動しましょうか」などと聞いてみて、場所を変えて改めて話をすると、相手もおちついてあなたの話を聞くことができるだろう。

あくびをしているからと言って、気が緩んでいるとは限らない?

あくびをすると、気が緩んでいるとか、緊張感がない、退屈しているなど、マイナスのイメージを持つことが多いが、必ずしもそうとは限らない。

あくびは、緊張したときにも出ることがあるのだ。

緊張したときにでるあくびは、不安やストレスといったものを緩和させるためにしてしまうのだ。

人は緊張すると、口の中が乾きがちになるが、あくびをすることによって唾液を出して、口の中を潤そうとする働きがある。

なので、緊張したときにでるあくびは、ストレスに対しての反応とみていい。

これを利用して、自分が緊張していると感じたときは、深呼吸も大事だが、あくびをしてみるのもいいかもしれない。

ただしあまりにも人前で隠さずにしてしまうと、周りから先述のような良くないイメージをもたれてしまうので、口を覆うか、人目につかないところでしたほうがいいだろう。

そうすることで、気持ちを落ち着かせることができるのだ。

うなずくタイミングが微妙にずれていたら、それは何かのサイン?

しかし、うなずくタイミングが微妙にずれていたら、それは内容に興味がなかったり、否定的な意見を持っているのかもしれない。

これは、首を左右に動かしたり、傾けたりといったしぐさでも同様だ。

どちらの場合も、相手の意見に肯定的でなかったり、疑問を抱いているといった気持ちの表れなのだ。

素早く動かしていたら、それは反対意見を言いたいと思っているにちがいない。

そんなときは、いったん話を止めて、相手の意見を聞いてあげるといいだろう。

そうすることで、聞き手の意見をうかがうことができ、話が円滑に進むからだ。

また、あまりにも相手がうなずくことが多い場合は、相手の話に興味を持っていないか、自分が話をしたいといった場合があるので、相手の反応を見逃さないようにしておくと話の方向性も自然と定まるのだろう。

ヒソヒソ声で話をする人はストレスを抱えやすい?

そのため、つい他人が気になってしまい、声も自然と小さくなってしまうのだ。

たしかに自分に厳しい人は物事をきちんとこなすので、周りからの評価は高く、信頼度も高いだろう。

しかし、そのこともあって本人があまりにも完璧主義者でいようとして、自分自身を追いつめてしまうことがある。

外では周りを気にして常に神経を研ぎ澄ましているので、リラックスすることもできず、自分の本音を出せないために理想と現実のギャップを感じ、それが徐々にストレスとなって体調を崩してしまうだろう。

精神的にもかなり追いつめられているはずだ。

このような時は、自分よりも高いレベルの人とかかわってみるといいだろう。

そうすることで、自分のことを考え直すことができ、今の自分にできることが分かるはずだ。

そして気持ちをリフレッシュでき、さらに自分磨きをできるに違いない。