相手の立ち位置から、自分に好意的かどうかを見抜く方法

もし無言でたたかれたとしても、悪い気分になる人はあまりいないだろう。

しかし、この行為にも、好意がある場合とそうでない場合があるのだ。

その違いを見分けるにはどうすればいいだろうか。

それは、相手が背中をたたいた後にどこに立っているかによってその人が何を考えているのかが分かる。

たとえば、後ろから背中をたたいた後に自分の横に回り込んできたならば、それは信頼や親しみといった意味があると思っていい。

しかし、後ろから肩をたたかれた後に相手がそのまま後ろに立っていた場合は、何かよくないことを考えている可能性があるので注意したほうがいいだろう。

相手の背後にいるのは、相手にダメージを与えたいといった意識があるからだ。

もし、何の前触れもなく背後から肩をたたかれたら、それは敵対意識を持っていたり、ライバル心を持っていることがあるので気を付けたほうがいい。

「触る」と欲しくなってしまう人の心理とは?

これは人が直接手に触れたものに対しての親しみを覚える、「触感」が作り出す心理現象なのだ。

インターネットショッピングでは実際の商品に触れることができないため、買うのをためらう人もいるだろう。

それと同じなのだ。

しかし、実際に商品に触れることによって確かめることができ、「これなら買っても大丈夫」「見た目以上にしっかりしている」などという安心感が湧き、自然とその商品を欲しくなってしまうのだから不思議だ。

もし客に商品を購入してほしいと思ったら、まずは直接触れさせるといいだろう。

最初は買う気がなくても、触ることでその人の気持ちに変化が起きるだろう。

逆に客の立場になったときは、商品を買う気がないのであれば、最初から触らないほうがいいだろう。

口元に手をやる癖がある人はどんな人?

いくら周囲から評判のいい男性であっても、意外と他人への依存度が高かったり、寂しがり屋な性格であるかもしれないのだ。

そんな甘えん坊なタイプの人は、口元に手をやる癖を持っている人が多い。

何かを考えているときや、会話に飽きた時など、ふとした瞬間に自然と唇を触ったりしている。

このような人は、いくらしっかりしていても精神的にはまだ幼い部分があるとみていいだろう。

唇を指で触るという行為には、じつは安心感や安らぎを求めている証拠だろう。

不安になったり、寂しいときには無意識に口元に手をやってしまうのだ。

甘えん坊な人をみて情けないと思うか、かわいいと思うかは人それぞれであるが、子供のころに爪を噛むのと同様に、口元ばかり手をやっている大人を見るとなんとなく幼稚だとか、だらしないといった印象を持ってしまうのは確かである。

もし自分が無意識のうちにそれをしていたら、注意したほうがいい。

やたらと顔を触る癖がある人の話を聞くときに注意すべきこととは?

話をしながら頬や耳を指でいじっている人は意外と多いだろう。

このようなタイプの人は、周囲をひきつける力を持っており、話し上手なのだが、その話が本当かどうかといえば、ちょっと疑うべきかもしれない。

なぜならば、頬や耳を触る癖がある人は、ナルシストなタイプが多いからである。

しかも、頬や耳を触る姿は、ごまかしているというか、芝居のようにも見えてくる。

つまり、絵になるようなポーズが自然と出ることによって、その話の内容が真実でなかったり、または大げさに表現しているかもしれないし、本人もそれが好きなのだ。

なので、あまり鵜呑みにせずに話を聞いておいたほうがいいだろう。

相手の表情や言葉に騙されないように、癖もきちんと確認しておいたほうがいい。

耳たぶをひっぱりながら話す人には要注意!?

実は、相手の話を疑っているときには、気持ちが行動に出やすいからだ。

耳たぶを引っ張る場合も同様である。

無意識のうちに耳たぶに手がいってしまうのかもしれないが、その行為には「相手の話をもう一度ちゃんと聞きたい」「一言も聞き漏らさない」といった気持ちの表れである。

このような場合は急に話を進めようとしたり、強引に押し切ろうとすると逆効果なので注意したほうがいい。

話の早さをゆっくりにしたり、慎重な態度を取るといいだろう。

また、相手が自分のどこに疑問や不信感を抱いているのかを見極め、そして解消できるようにするか考えるべきだ。

ちなみに、前述のように両腕を組んだり、シャツの襟もとを触るような行動をとったときも、疑っているサインだと思ったほうがいい。