腕を組んだときの、不安になっている人の特徴とは?

これをみて憧れを抱くビジネスマンも多いだろう。

しかし、腕組みはただ偉い人だけの専売特許ではない。

相手と話している最中に、いつのまにか腕を組んでいることはよくある。

この腕を組む行為には、基本的には“バリア”の役割がある。

警戒や自衛、批判といった「相手を容認しない」という意思の表れだ。

なので、会話が進むにつれて相手が腕を組み始めたら、まずは相手の顔色と、組んだ手の先をよく観察してみるといいだろう。

もし表情が険しく、そして手がこぶしを握っていたら、それはあなたにたいする敵対意識を持っているに違いない。

逆に、手が二の腕をつかんでいたら、不安の表れなので、そのときは話を変えて相手の不安を解消してあげると話をしやすい環境を作ることができるだろう。

気安く肩をたたいてくる相手には要注意!?

当人からすれば、親しみの意味を込めて肩を組んだり、ハグをしてきたりするのかもしれないが、やられる側からすればとんだ迷惑である。

このように、やたら体に触れてくる人は、初対面の人に対してフレンドリーな一面があるが、自信家で気の利かない性格の人が多いといった部分がある。

なので、相手がどう感じていようが関係なくスキンシップをとれるのである。

とくに、初対面でいきなり肩を何度もたたいてくる人は、その場を支配したがる人に多く、相手を手なずけようとしている可能性があるので注意したほうがいい。

あまりにもひどい場合は、こちらからきちんと意思を伝えて拒否することで、相手のペースにまきこまれずに済むので、まずは冷静に対処するのが望ましいだろう。

「深々と頭を下げるのは誠実さの表れ」というのは間違い!?

実は、このおじぎから相手の心理をチェックできることをご存知だろうか。

おじぎのときに深々と頭を下げる人は、相手に対して敬意を持っているとみていい。

このような人は、プライドは高いがそれをきちんとコントロールできるため、協力関係をつくりやすいだろう。

逆に、ちょっとだけ頭を下げる人は自信家なタイプの人に多い。

相手よりも自分のほうが優れていると思い込んでいるかもしれない。

そして、普通に頭を下げつつも上目づかいで相手を見るタイプの人がいる。

このような人は、表面上は礼儀正しいように見えても、頭を下げているときに相手の様子を伺っており、相手に負けたくないといった意識が強い人だといえる。

ちなみに、必要以上に頭を下げてお辞儀をする人は、相手に対して嫌悪感を抱いているかもしれないので、相手の様子をよく見ておくといいだろう。

握手するときに自分の手を上にしようとする心理は?

どちらか一方が右手で、もう一人が左手といった形になるわけだが、それだと不自然なので、そうする場合は相手の手を両手で挟むようにして握手する形になる。

このようなやり方は政治家同士だったり、経営者同士などに多いが、自分の手を相手よりも上にする人にはある心理が働いているのだ。

それは、相手より優位に立ちたいという心情である。

対等な立場であれば、わざわざ両手で挟むようにして握手する必要はないだろう。

だが、両手で挟むようにすることで、相手はその手を振り払うわけにもいかない状況になるというわけだ。

この状況を避けたい人は、あるポイントを知っておくといいだろう。

それは、自分が先に手を伸ばし、相手の近くで握手することだ。

そうすることで、相手は握手をするときに腕を伸ばすスペースがなく、必然的に腕をたたんで握手するしかないというわけだ。

相手のプライドや意識が高いほど、この状況を嫌うので、状況によって使い分けるといいだろう。

手のひらを下に向ける行為にはどういう意味がある?

意外なことに、手のひらの向きにはそれぞれ意味がある。

手を出した時に、手のひらが上を向いていた場合は、相手に行為を持っていたり、心を許しているとみていいだろう。

「手のうちを見せる」という言葉のとおり、まさにこれを再現しているのだ。

それとは逆に、手のひらが下向きの場合はどうだろうか。

これには、相手を威圧したり、威嚇したいといった、先ほどとは反対の心理が潜んでいることが多いだろう。

同じ「ちょっと貸して」というセリフを言うにしても、手のひらの向きだけで感じ方が変わってしまうのはなんとも不思議である。

また、他人を人差し指で指さししたり、ペンを突きつけるような行為も先ほどと同様に威嚇の表れであり、これには自分を大きく見せようとしている、いわば自身のなさの裏返しなのだ。

これをされた相手は決していい想いはしないので、無意識のうちにしてしまっている人は注意したほうがいいだろう。