相手の自信の度合いは“尖塔のポーズ”でわかる

弁護士や医師など、社会的地位が高い人によくみられるポーズで、自分の考え方や地位に自信がある人がとりがちなポーズだと言われている。

このポーズは、普通のビジネスマンでも、自分の熱意や意思がいかに強いかということを訴えるときに自然とでてしまうのだ。

このポーズを見ている側からすれば、相手がどれほど自信をもっているか、熱意があるかなどを強く印象付けられるわけだが、このポーズをしながら訴えることによって、その人が言っている話の内容をより信用しやすくなるのだ。

欧米などでは、法廷に立つ証言者に対してこのポーズをとることを推奨しているそうだ。

つまり、この「尖塔のポーズ」は単なるポーズではなく、いろんなところで有利に使えるので、ビジネスにおいてはコンペやプレゼンテーションなどにおいて強く訴えたいところで使うと、より相手に与える印象が強くなるのだ。

もし、普段の会話で大事な話をすることがあれば、使ってみると効果があるかもしれない。

相手がうつむいてあごに手を当てたら、それは何かの合図

もしあなたが妻と話をしているときに、妻がうつむいて、しきりにあごを触っていたら、注意してほしい。

もしかすると、それはよくない話をする前兆であることがあるので、覚悟したほうがいいだろう。

これは、「言いたいことがあるが、言ってしまうと不快に思われるかもしれない」とか「夫にとってはよくない話なので、話すのをやめておこうか」という感じで気を遣いながらも戸惑っているからだ。

しかし、あくまで“あなた”についての話なので、言いにくいことがあるとはいっても、妻自身に隠し事や、怪しいことがあるわけではないのだ。

妻がうつむいてしきりにあごを触っている様子を見て、何かあるのかと問い詰めるのか、見て見ぬふりをするかはあなた次第だが、少なからずなにか考えていることは察してあげたほうがいいだろう。

相手のアクションが減ったら、それは何かを隠しているかも!?

相手を観察していれば、何を隠しているかを見抜くことができるのだ。

人と人のコミュニケーションは、言葉以外にも話し方や表情など、相手のあらゆるしぐさによって伝わるのだ。

このうちのどれかが欠けてしまうと、それだけで不自然になったり、違和感を感じる。

何か隠し事をしている場合、表情や会話ではごまかせても、それがしぐさに表れてしまうことがある。

「目が泳ぐ」という言葉があるように、たとえ言葉や表情に出なくても、身体のどこかが不自然な動きをしてしまう。

また、身振りや手ぶりが少なくなったら、それは何かを隠そうとしている可能性がある。

これは、ウソを見破られてしまうのではという不安からくるもので、その不安が手の動きを抑えてしまうのだ。

また、ポケットに手を入れたり、やたらとものを触る行為も、そういった意図が隠されているかもしれない。

もし、相手がこれらの動きをしていたら、話題を変えてあげると相手もほっとするかもしれないが、逆に真意を問う必要があるのであれば、さらに深く追求するべきだろう。

髪の毛を引っ張ったり、抜いたりする人の本心とは?

それを見て、「あの人は緊張しているのだろう」などと思ったら、それは大間違いである。

じつは、髪を触ることと、引き抜く行為はにているようでまったく違うのだ。

軽く髪の毛をさわったり、女性であれば毛先を指にまきつけたりしている人は意外と多いが、もしそれをしている人がいたら、それは依存心が強く、甘えたいという気持ちの表れである。

一方、髪を引っ張ったり、抜いたりする行為は自分に対して否定的な気持ちを持っている場合が多い。

もし髪を引っ張ったり抜いたりしている人がいたら、まずはその人の悩み事などをきいてあげるといいだろう。

どちらの行為も自分の行動に対する自信のなさからくるもので、ストレスや悩みなどがそのまま行動に表れていることがほとんどだ。

椅子に逆向きにまたがって座る行為には重要なサインが隠されている!?

ふつう椅子に座ったときには、前が無防備になるわけだが、背もたれを前にもってくることで、それを盾や鎧のような“防具”に見立てているのだ。

この姿勢がくせになっている人もいるが、じつは無意識のうちに自分の意思を表している。

これは、自分の身を守りながらもその場を制圧したいという欲望の表れなのだ。

話し合いをしていて意見が割れたりしたときは、こういうタイプの人は多少強引な手段を使ってでも自分の望む結果へ導こうとしているのだ。

このような態度を取る人は、あらかじめ上下関係をはっきりさせたうえで話を進めると、自分が下の立場であると分かれば相手の勢いも自然と弱まるにちがいない。